小中高校生及び保護者の方

算数を得意にしたい
という小学生の生徒さんや入試レベルの数学力を身に付けたい大学レベルの現代数学に興味があるという高校生の生徒さんまで、テストでどうしても良い点を取りたい、数学をもっと得意にしたい等の熱い思いを応援致します。高校生以下の方は、初回は必ず保護者の方同伴でのコンサルティングを行います。

実際のコンサルティングの一例をご紹介致します
まずは予め頂いたメールを参考に、算数や数学を得意にしたいという意気込みや動機等をお聞きします。今お使いの教科書や問題集、学校で使用されているプリントや、受験生のお子様であれば模擬試験の結果等もご持参下さい。

何を得意にしたくて、
その為にどんな学習をされているのかをお聞きし、「こんな事が分からなくて困っている」という事等をお互いに把握して参ります。

分からない、あるいは出来ないと決め付けていた
事に対しても、「こんな具体例なら知っているのではないか」という期待を胸に対話を続け、実際に問題を考えて解きながら、問題との向き合い方や考え方について話し合い、自分で解ける様になる為のきっかけを見つける事を目標としてお話を進めます。

一日のうちどの程度の時間を
家庭学習に当てられそうなのか、どんな問題を解いてどういった力を身につけて、更にその力を今後どう生かしていくのかというところまで理解していく事を目指します。
ご参考までに、実際の生徒さんのエピソードです
- 引き算の文章題を解くことも難しかった小学5年生の生徒さんが、小学6年生の2学期には食塩水の問題を解ける程の力を身につけることができました。
- 定期テストで50点代を取ることも難しかった中学生の生徒さんの模試での偏差値が、約半年で61にまで伸びました。
- 高校1年生でありながら、既に高校2年生レベルのことを学んでいた中高一貫校の生徒さんの定期テストの点数が、20点代から70点代に伸びました。
- 定期テストの点数が40点代だった文系選択の高校生の生徒さんが、微積分のテストで98点を獲得されました。
- 中学時代は数学がそこまで好きではなかった生徒さんが、高校入学直後に数学愛好家になり、定期テストで90点代を安定的に取れる様になりました。
- 当初は学校の補習についていくことさえ苦痛だった生徒さんが、有名大学の理工学部に合格されました。
生徒さんからはたまにこんなことをよく言われました。
テストの時、となりにいてほしい… 私も同じ気持ちです。スポーツの試合で指示を出す監督や、応援する家族の様なものです。 でも残念ながら、それが出来ません。問題を解かなければならないのは、他の誰でもない、生徒さん本人なのです。 テストの時は、傍で誰も応援してくれないし、アドバイスをくれません。私がしなければならないことは、自力で問題を解ける様に生徒さんを導くことです。私はその為のお力になりたいと考えております。
ご相談事がございましたら、ぜひ一度お問い合わせ頂けると幸いです。
- 普段の授業で教わったことよりも自習しなければならないことの方が多い…
- 普段の授業は進度が速すぎて何から手を付ければ良いか分からない…
- 一つ理解できてもまた一つ分からないことが出てくる…
- 今の力では目指しているところが高いと感じるが、何から復習すれば良いか分からない…
- 予習って何をすることなのか分からない…
こんなことが当てはまる方は、ご契約頂きますと毎週定期的にコンサルティングをさせて頂くことも可能です。 ご契約を希望される方向けのページや、料金についてのページもご参照下さい。